この前タクシーに乗って、運転手さんに

いやあ、来月で今年も終わりですね

と言われて11月に入った事に気づきました。

言われてみればそうですね。どうりで当直室が寒いわけだ。

さて、最近読書熱が再開してきています。

というのも、本業である医師の忙しさはさほど変わらないのですが、自分で行なっている事業が自分の手のかからない感じに少しずつなってきたので、時間が余って来ているからです。

明らかに働く時間は減っているんですけど収入は増えていて、金銭的な余裕がありつつも時間的な余裕も出始めていて、豊かさというものを少しずつですが実感できています。

年末の決算についてはnoteでお知らせする予定です。


1、成功者の告白 (講談社+α文庫)

非常識な成功法則【新装版】で有名な神田さんの本です。

会社を作って成長させ、成功させる。その辺りの明るい部分に光が当たっている本は多くありますが、この本のように暗いところに光が当たっている本は少ないです。

実際どういう落とし穴があって、つまづく傾向が強いのか。

詳細に書かれています。僕個人としては、非常に勉強になりました。

ただこの本を読んで「ああーなるほどね」と思える人は、会社を作った事があるか、少なくとも事業主です。もしくはその予定がある人。そういう人は読むべき。

じゃ無い人は何も得られないと思うので不必要です。

評価:5


2、銃・病原菌・鉄 上下巻セット

少し前の本ですが、重い腰をあげて読みました。

人間の進化について、進化生物学的な話と歴史を混ぜて、時系列で追った本です。人間がどういう生き物で僕らが本質的に何を求めて生きているのか、わかるための本です。

噂通り有用な本です。

最近ハズレがなさすぎて評価5ばっかりになってしまうんですよね。

内容は良かったですが、やや長すぎて読みにくいのでこの評価にします。

評価:4


3、不格好経営―チームDeNAの挑戦

最高です。

僕、人の伝記が好きで、その人が何を考えて人生を歩んで来てどういう結果になっているか、人生をかけて得られた知見がギュッとつまってて読書効率めっちゃ良いんですよ。

CAの藤田さんの渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉 (幻冬舎文庫)とか、元ワイキューブ安田さんの私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日もめっちゃ面白かったんですが、それが好きなら多分好きなはずです。

南場さんってすごいスマートなイメージがありますが、結構破天荒で泥臭い感じがあるんですね。あと大学が津田塾ってところも以外だった。

評価:5


読書の秋ですね。

残り2ヶ月の2018年、まだ60日もあります。気合い入れて2018年の目標を達成できるよう、努力します。