僕は昔から、静かなカフェで事務仕事をやってしまうのが好きです。資料作り、読書、勉強などなど。医師国家試験もそうして合格しました。もっとも、最近のスタバはうるさくて全く集中できないので、ルノアールやコワーキングスペースを多用しております。

そこで、たまにやたらと怪しい会話をしている人達がいます。聞きたく無くても、会話の内容が勝手に耳に入って来て、あまりの怪しさについ聞き入ってしまいます。

そんな怪しい人達の、典型的な3例を記載してみました。

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1、やたら「縁」というワードが会話で出てくる人

何か知らないけど、やたらと縁がどうこう言っている人が多いです。「これも何かの縁」とか、「大事にするのはやっぱり縁よ」みたいな、縁信者の方。

ENENうるせ…。



2、デカい声でカモっぽい人をほめるおばさん

「まあ!素晴らしいじゃない!あなたきっと素敵な◯◯になるわ〜絶対!自分を信じて!」みたいな、デカくて大きな声で、カモられているっぽい人を褒めています。

何となくですが、女性に多い気がします。太ったおばさんが、カモっぽい人を褒めて何かにハメようとしている感じがします。壷でも買わせる気なのか?



3、バカンスかよっていう服装のチャラ男

若い男性に多いです。浅黒い肌で、カンカン帽を被り、ピンクのシャツに短パン、スエードのデッキシューズ。チャラ男がバカンスから帰って来たみたいな。やたらと「羽振りよいでっせ感」が出ている若い男性。

「俺、こんなに稼いじゃっているけれど、お前もこうなりたい?」みたいなオーラがにじみ出ている。香水がキツ過ぎてくさいんですよね…。